しつけと怒らないを考える
ピカチュウは今日も元気です
今日も元気におはようございます!
昨日の仕事帰りに買い物で横浜みなとみらいに寄ったのですが、今年もみなとみらいは、ピカチュウに乗っ取られていました(笑)
最近はもう毎年夏の恒例になっているイベント、ピカチュウ大量発生チュウです!
ポケモンが1作目が出たのが、1996年ですからもう22年前なんですねー!
私が小学生の頃だったと思うので、長いこと衰えずに続いてますね!
少し前にはポケモンGOのアプリが爆発的な人気になり社会現象にまでなりましたよね!
最近でもたまに一箇所に人が集まってるから何かと思ったらみんなポケモンGOをやっているという光景を機会は少なくなりましたが、いまだに見かけることがあります。
あなたの応援が元気の源です!
叱らない親とは
たまにテレビ等で話題になっていたりする、子どもに注意しない、叱らない親について皆さんはどう思われるでしょうか。よく再現VTRとかになっていて、「家は子どもにのびのび育ててるので、叱らない教育をしてるんです」と自信満々に発言してる場面をみますよね。
街中で自分の感情だけで人目も気にせず、キレまくっている親をたまに見かけますが、それは確かにいかがなものかと感じてしまいます。
小さい子どもに対して、怒鳴り散らして怒っても子どもはただただ親が怖いという印象ばかりが残り、本当に教えなければいけないことを伝えることが出来なくなってしまいます。
しかし前述したような、何をしても注意もしないというのも、のびのびと子どもが育つではなく自分勝手なワガママな子どもに育ってしまいやっていいことといけない事の区別もつかなくなってしまいます。
しつけは怒るではない
しつけとはなんなんでしょうか。子どものしつけって難しいですよね。
私もついつい感情的になり、子どもに怒ってしまうことがあり、その度に反省しています。
「なんで、こんなことするの!」「ダメでしょ!」「やめなさい!」「何度言ったらわかるの!」「いいかげんにしなさい!」
皆さん一度は言ったことがあるのではないでしょうか。私もついつい口に出てしまうこがよくあります。
でも、この言葉だけを繰り返し、子どもに言うだけでは伝えなきゃいけないことも伝わりません。子どもが危ないことや、やってはいけないことをしてしまたら、時には強く叱ることもあるかもしれませんが、つい感情的になってしまったとしても、しっかりと子どもに教えてあげなければいけません。
何故、それがダメなのか
何故、やってはいけないのか
しっかりと理由を説明し、子どもに理解させてあげることが必要です。子どもはやっていい事とダメなことの区別はもちろん最初からつくわけではありません。
しっかりとパパとママが子どもに対して教えてあげることが必要だと思います。
最後にパパもママも感情的になってしまったからといって「ダメな親だ」とか落ち込まないでくださいね。誰にだって感情的になってしまうことはあります。
その悩みはあなた一人だけじゃないですからね!
すぐに気持ちを切り替えて、行きましょう^^
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆