子ども服と断捨離
夏風邪ヘルパンギーナ流行中
こんばんは!
今朝、夏風邪のヘルパンギーナが流行しているというニュースが流れていました。
山形・静岡・新潟で警報レベルに流行しているようです。
一番の風邪予防は手洗いとうがいです!私は大丈夫と思わずに習慣にしてくださいね。
夏風邪についてはこちらの記事も読んでみてください。
あなたの応援が元気の源です♪
断・捨・離って何?
最近でもないですが、ここ数年で急速に広まった「断捨離」(だんしゃり)。
私は恥ずかしながらちゃんとした意味を分かっていませんでした。なので少し調べてみました。
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。
断捨離という言葉はやましたひでこさんという方が著書で提言されてた言葉で、「登録商標」にもなっているそうです。
ただ不要なものを捨てるだけかと思っていましたが、結構奥の深い事なんですね!
子どもがいるとどうしてもモノが服や物が増えていってしまいがちなので、生活の中に少しずつでも取り入れていきたいですね!
子ども服はすぐ着れなくなる
子どもは成長とともに短いスパンで服のサイズが変わっていきます。
つい最近まで着てた服がすぐにきつくなって着れなくなるというのは良くあることです。
子ども服やベビー服は小さくてデザインも可愛いものが多いので、ついつい買い過ぎてしまいがちです。
我が家の場合は実家が比較的近いので、よく実家に遊びに行くのですが、実家に帰るたびにかわいかったから買っといたよーと洋服をくれるんです。
すごくありがたいのですが、着る服って案外限られてきてしまうので一度も手を通さない出で着れなくなってしまった服がかなり眠っています^^;
捨てるのはもったいない
まだ一度も来てない服を捨ててしまうっていうのはなんだか気が引けるしもったいない気がしてしまいますよね。
これ、断捨離の考え方ではアウトだそうで、
使えるから、もったいないから取っておく→ ×
私が使つから必要だから持っている→ 〇
という考え方だそうです。確かに家や部屋がモノでいっぱいになる原因て使わないけど捨てられないモノが一番の原因かもしれませんね。
ただいざ捨てるとなると躊躇してしまいますよね、分かります。でもそこは思い切りが大事なんだ!というのも分かります。
そう思ってても思い切れなかったから今があるんですけどね^^;
不要なものを待ったなしでごみ箱に捨てるのは気が引けますよね。
では捨てない捨て方を考えてみましょう。
3つの捨てない捨て方
1,知り合いにあげる
もし知り合いにや友人に子どもが生まれたという方がいれば使えますね。
子どもの服はあまり着ないままサイズが小さくなってしまったモノも多いでしょうし、
まだまだ使えるモノもたくさんあると思います。
もらう方もいきなり大量の服を持ってこられると困りますし、人によっては、「はじめての子は自分たちで選んだ服しか着せない」という方おいるかもしれないのであげる前に「着れないくなった服があるんだけど、、、」と相手に確認してあげてくださいね。
2,寄付する
服を寄付?という方もいるかもしれませんが、古着を寄付してくれるところって案外あるものなんです。断捨離もできて、しかも世の中の為になるなんて一石二鳥ですよね。
ユニクロ・ジーユーで買った服であれば、着なくなった服を回収してくれるそうですよ。ぜひ活用してみてください。
・フクサポ
・リサイフク
・こども服みらいファンド
3,売る
不用品がお金に変わる!これも一石二鳥ですね!
売る方法は二つあります。
①店舗等に持ち込んで査定の上、買い取ってもらう
こちらは持ち込むだけなので手軽ですね。リサイクルショップや古着屋さん、ブックオフなんかでも服を取り扱っている店舗がありますよね。
手軽な分、かなり安いのが多いですが、捨てるよりはましですよね。
②メルカリやヤフオクに出品して自分で売りに出す
こちらは少し手間がかかります。出品から発送までを自分でこなさなくてはいけません。その分、売る金額も自分で設定するので思わぬ臨時収入!なんてこともあるかもしれませんね。
皆さんも家のタンスで眠っている服たちの「断捨離」考えてみてはいかがでしょうか。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆