子供の無邪気さと好奇心
長男は4歳の男の子「ソウ」
長女は1歳3ヶ月の女の子「ヒナ」
2人を何気なく眺めていたら、こんなことを思いました。
「自由で、自分勝手で、自分を曲げないで、よく笑って、よく泣いて、ずーっと全力だなー」
今回は改めて子供から感じたことについて書いてみました。
お付き合いください。
子供の頃の感情
ふと子供の頃の感情を思い出していました。
どんな気持ちで過ごしていたのか。
いつも目の前の事に一生懸命で、まぁ移り気なところもあったけど、周りが見えないぐらい集中して、その時その時の気持ちは常に真剣でした。
子供は純粋に目の前の事に対しても、起こった出来事に対してもストレートに感情を出し、純粋な気持ちで過ごしていました。
いつから変わってしまったんだろう
私たちはいつの日からか、それが大人になってからなのかの記憶はありませんが、ストレート感情を出すことはなくなり、周りのことを考えながら自分をコントロールするようになっていました。
これはダメとかではなく、仕事や生活をして行く中では必要なことです。
感情のままに動いていたら、周りから相手にされなくなってしまう事にも、なりかねません。
それでもあの頃の気持ちを取り戻したいと思ったんです。
子供の頃の気持ちを取り戻そう
大人になってから子供のままの感情や行動で過ごすのは、かなり支障があると思います^^;
ただあの頃の感情というのは、今になってすごく大切だったのではないかと思い始めたのです。
目の前の出来事にストレートに
感動し
喜び
悲しみ
怒り
興味を持ち
探求し
さらにあの感情の切り替えの早さ(笑)
大人になった今、子供の頃の記憶に生きるヒントがたくさん隠されているのではないかと思います。
子供と遊ぼう
子供の遊びに付き合うのではなく、対等な立場で本気で遊んでみてください。
子供が何を考えどんな視点で物事を見ているのかが少しだけ分かってきます。
最近は仕事や生活に追われ、心から楽しむ事を忘れていたのかもしれません。
皆さんも子供心を取り戻してみませんか?
きっと何か感じることができると思います^ ^
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆