ぷち家事のすすめ
熱中症の搬送人数が・・・
こんばんは!
今朝ニュースを見ていたら、、熱中症で搬送された人が19日だけで全国で2,605人に上り、うち10人の方が亡くなられたそうです。
今回の猛暑がいかに厳しいかを物語っていますよね。
特に子連れで外出される方は、本当に気を付けてください。
帽子をかぶり水筒をもって首を冷やせる保冷剤なんかも持っていくといいと思います。
電車でお出かけする方は、外と社内の気温差で子どもの体調がおかしくなってしまう危険性もありますので、汗をよく拭いてあげるかこまめに着替えさせてあげてください。
汗をかいた状態で冷房のガンガンに聞いた電車に乗ると急に体温が下がって大人でも体調を崩しやすいので、気を付けましょう。
あなたの応援が元気の源です!
10分間を有効活用しよう
さて、今回はぷち家事のすすめです。
ぷち家事とはどういうことでしょうか、仕事をしていると家事なんてやる時間が無いと思う方もいると思いますが、空いている5分でも10分でも家事をやるだけでも、ママにとってはかなり助かると思います。
そうの空き時間を利用して簡単な家事をするそれが「プチ家事」です。
これまで家事については下の3つの記事を書いております。
良かったら読んでみてください。
この3本の記事はどちらかというと共「働きだったら家事も半々でやりましょう」という考え中心に書いていましたが、今回はちょっと視点を変えてみました。
パパとママの家事に対するすれ違い
家事をいきなり生活の一部にするのは中々至難の業です。もちろんママ達はその荒行を乗り越えての、今がある訳ですがそこにいきなり追いつこうとすると色々な支障が出てきますので、プレ家事という位置づけでの「ぷち家事」から始めてみましょう。
ママ達からすると家事を手伝っているパパへの不満も結構あるようで、洗濯物の干し方がシワだらけだからパンパンしてしわを伸ばしてほしいや、洗い物をした後のシンクの周りが水浸しになるや、子どもの服を着替えさせるのも服のチョイスが悪い等、パパは良かれと思って手伝っていることが、裏目に出ることも少なくないようです。
ママ達だってきっと失敗しながらやってきたと思うんですが、そこらへんはパパに対しての鬼教案です(笑)
でも大丈夫です、慣れない家事を手伝ってくれいるパパに対して、ちゃんと感謝してくれていますよ。
ぷち家事をはじめよう
じゃあいったい何から始めればいいんでしょうか。
はい、何でもイイと思います!身近にできそうなことからやってみましょう。
・朝食・夕食後の食器を片づける
・テーブルを拭く
・食器を洗う→洗った後のシンクはびしょびしょのままにしないでくださいね。
・お風呂入る時に軽く、お風呂場の床等を掃除する
・ボディソープ、シャンプーが少なくなっていたら補充する
・自分の洗濯物をたたんで片づける
・テレビ周りのホコリを掃除する
・朝の10分間だけ掃除機をかける
・花壇の水やりをする
・ゴミの日に、家のゴミを集める
「こんなの当たり前じゃん!」や「これなら出来そう!」とか「これは家事とは呼べない」とか色々な意見があると思いますが、まだ家事をやった事のないパパが、家事を手伝うきっかけになればいいなと思い書かせていただきました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆