子どもと過ごす夏2018、対策編
夏休みの足音が聞こえる
こんばんは!
今週末から幼稚園や小学校に通ってるお子さん達は待ちに待った夏休みが始まりますね。
先日、長男が幼稚園の帰りにセミの抜け殻を見つけたらしく、私に自慢してきました^^
セミの大合唱の開催日ももうすぐそこまで迫っているんですね。
夏休みの日程は地域によって多少の違いがあるようです。
少し調べてみると、やはり北海道や東北地方の雪の多い地域は夏休みが短くその分冬休みが長いそうです。
あなたの応援が元気の源です!
一番短いのが岩手県の24日間で一番長いのが長崎県・鹿児島県・熊本県等で45日間なんとその差21日間もあります。これには私も驚きました!夏休みの期間が地域でここまで違うとは思ってませんでした。
これだけ長い休みですから、子ども達は恐らくもう今週は勉強どころじゃないですよね(笑)
夏休みの宿題はなるべく早めに終われるよう手伝ってあげてくださいね。
8月31日に顔を青ざめて慌てふためく姿を見ないためにも。。。
夏休みの宿題の攻略ポイントはいかに7月中に手を付けられるかです。
浮かれまくっている7月に少しずつでも宿題をはじめておくと8月の後半も有意義な夏休みを送ることができますよ!
楽しい夏を楽しいまま終わらせる為に
夏休みは子どもにとって楽しい事が目白押しです!
そんな夏だからこそ体調には気を付けて、夏のリスクに打ち勝って楽しい夏を過ごしていきましょう!
夏に注意するべき4つの事
①暑さ・熱中症
夏の魅力は暑さですが、その反面夏のリスクとしても高いのがこの「暑さ」です。
ここ最近は猛暑日が続いており、熱中症で亡くなった方は3連休で14人に上るそうです。そんな熱中症対策は日ごろからしっかり気を付けていれば大丈夫です。
さて熱中症の一番の対策、それはこまめな水分補給です。水だけではなく、汗で塩分も抜けていますので、適度にスポーツ飲料等を飲むようにしましょう。
水分補給はのどが渇いてからでは遅いです。のどの乾く前に定期的な水分補給を心掛けましょう。
次に気温の一番高い時間帯は外出を控える事です。
しかし、ここでも注意が必要で外だけでなく室内での熱中症も増加しているそうなので室温が高温だと感じた場合は、冷房や扇風機・換気等をして室温を下げるようにしましょう。
②日焼け
日焼けは悪化すると火傷のようになってしまいます。特に小さいお子さんには日焼け対策をしっかりとして紫外線から肌を守ってあげましょう。
海やプールに行くことも多いと思いますので、日焼け止めをこまめに塗り、できれば上半身は裸ではなくラッシュガード等を着ていたほうが紫外線から守れます。
万が一背中にひどい日焼けをしてしまうと夜寝れないぐらいの熱と痛みで苦しむ事になりかねませんので気を付けましょう。
③虫刺され
これは私も長年の悩みの一つ因縁の虫「蚊」との戦いです。これにはやはり体質が関係するのか、私と長男だけがやたらと蚊に刺されます。長男は腫れがひどく熱を持ってしまうのでかわいそうなんですよね。掻きむしるととびひの危険性もあるのでしっかりとした対策が必要です。
夏休みは虫取りやキャンプに行かれる方も多いと思うので、虫よけスプレーは必ず準備しましょう、ムヒ等の刺された時の塗り薬等も忘れずに。
虫取りに行く場合は薄手の長袖・長ズボンをおすすめします。山などには蚊だけでなくたくさんの虫がいますので肌の露出はできるだけ避けましょう。
④夏風邪
油断していると、気付いたらかかってしまうのが夏風邪です。ついつい夏の寝苦しい夜は冷房をつけっぱなしで寝てしまう事がありますよね。
夏の冷房は気温差で身体にかなりの負荷をかけてしまい結果的に風邪をひいてしまいます。
おすすめの冷房設定温度は28度での自動運転です。28度の自動運転だと無駄な電力も抑えられ逆に電気代の節約も期待できます。
部屋も冷えすぎないので、寝るときにつけっぱなしにしてしまっても風邪を引くリスクはかなりさげられると思います。
夏風邪を防ぐためにも冷房の設定温度やタイマーを活用しましょう。
いかがだったでしょうか。子どもにとって夏はたくさんの楽しい思い出を作る貴重な時間です。しっかりと対策をして家族みんなで楽しい夏の思い出を作りましょう。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆