昆虫と子ども・子育て一休み便り
猛暑は容赦なく襲ってくる
こんばんは。
今回は深夜便になってしまいました、夜分遅くに失礼します。
もう口癖みたいになってますけど、まだまだ暑いが続いてますね。
外で遊ばせることを躊躇してしまうくらいの、日差しの強さと気温ですよね。外出時の熱中症対策はしっかりしていきましょう!
今日のニュースで驚いたのが、暑さによるレール異常により富山県の万葉線が脱線事故を起こしたそうです。幸いけが人は出なかったそうですが、規格外の暑さが続くと、今までには考えられなかったような事が起きるのだなと驚きました。
夜でも寝苦しい日が続いてますが、冷房のつけっぱなしにはくれぐれも要注意です。
タイマーでオフになる設定や、気温の設定をしっかりして夏風邪を引かない、引かせないようにしましょう。
家族構成パパ、ママ、長男、長女、クワガタ、カブトムシ
我が家では現在、カブトムシとクワガタを飼育しています。
飼育のきっかけは、今住んでるところの前に住んでいたアパートの玄関に小さなクワガタが一匹迷い込んできた所から始まりました。
あなたの応援が元気の源です!
↑虫が苦手な方もいると思うので、イラストのみの掲載です(笑)
アパートの前は学校や小さな山があったため、虫が多めの場所だったので、玄関や電灯に色々な虫たちがたむろしていました。
クワガタを飼い始めて間もなく、今度は小さなメスのクワガタが玄関に迷い虫として現れたのです。長男が発見し、飼いたいときかなかったので一緒に飼うことにしました。
その後、大き目のクワガタが現れ飼っていましたが、半年ももたないうちに死んでしまいました。
しかし、最初と2番目に迷い虫としてやってきたオスとメスのクワガタは昨年の7月に飼い始めてから約1年間経ちますが、未だに元気に暮らしています。
クワガタとカブトムシの寿命は?
クワガタとカブトムシの寿命について少し調べて見ました。するとオオクワガタはなんと3年以上も生きるとのこと、コクワガタでも1年以上生きるそうです。我が家のクワガタは恐らくコクワガタ(断定できてません^^;)だと思うのでもう寿命も近づいてきてるのかもしれません。
では、カブトムシはどうなんでしょうか。カブトムシに関しては寿命は短めです、成虫になってからオスは1~2か月程度、メスは2~3ヶ月程度の寿命のようです。
昆虫飼育のすすめ
「虫嫌いだから、無理です」はい、そうですよね。。。
パパやママが虫を嫌いだったたら、無理する必要はないと思います。ただ子どもがどうしても飼いたいとなったら、そこは少し考えてあげてください。
子どもと一緒に昆虫のお世話をするのは、子どもにとって好奇心や成長に大いに役立つと思うので、興味を示したら積極的に協力してあげてください。
我が家ではカブトムシに関してはお隣さんが幼虫をくれたので幼虫の世話から始め、サナギから成虫と、カブトムシの成長過程を子どもと一緒にみてきました。
あんなに気持ちの悪いフォルムの幼虫が、力とフォルム良さの二つを兼ね備えたカブトムシになるなんて誰が予想できたでしょうか(笑)
私も一緒に興味津々になってしまいました!
やっぱりダイソーはスゴイ
ちなみに昆虫を飼育したり、昆虫採集をしたりするのに必要な道具ってどこで手に入るんでしょうか。もちろんホームセンターやペットショップ等で手に入れることができます、、、がしかし、なななんとあの100均の王様!ダイソーでこの時期になるとカブトムシ飼育グッズが所狭しと陳列されます。
虫かごはサイズによって100円異常になっていますが、他はほとんど100円で揃います。
さすがです!ダイソー!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆