もしも共働きじゃなかったらを考える、もしもの未来予想
日本もいつかは灼熱の国へ?
今日も元気におはようございます!
毎日のように言ってると思いますが、暑い日が続いてますね。
昨日、岐阜では39度を観測したそうです。一体この先気温はどこまで上がってしまうのか不安になってしまいますよね。
今まで温暖化というニュースや言葉は色々な場面で目にしてきてるし、頭の片隅では理解しているつもりだったものの、どこか他人事というか自分には関係のないことという認識のが正直強かったのかなと思います。
しかし、ここまで環境が変わってくるともっと真剣に考えなければという気になってきますね、それじゃ遅いでしょうけど。。。
あなたの応援が元気の源です!
日本が39度でニュースで騒がれていましたが、世界にはまだまだその上の上を突き抜けている国もあるようです。
アフリカ北東部に「ジブチ共和国」という国があるのですが、その国の過去最高気温がなんと71度だそうです。
信じられません、国全体がサウナ状態ですよね^^;
そして、平均気温が30度で50度越えは日常茶飯事だそうです。
50度でさえ想像を絶しますが、70度越えには驚愕しました!
きっと外でフライパンに卵を落としたら目玉焼きが焼けちゃうような暑さですよね。
そう考えると、日本もまだまだ気温が上がる可能性が大いに残されているということです。
あんまり考えたくないですが、これまでとは違った暑さ対策も必要になってくるのかもしれませんね。
共働きじゃないとどうなっていたんだろう?
もしも我が家が共働きじゃなかったら、私だけ仕事をしていてママは専業主婦だったら、そんなことを3連休中にふと思いました。
なんでそんなことを考えていたのかは分からないのですが、頭の中に突然この疑問が沸き上がってきました。
なので、ちょっと考えてみました。
これが今回の「もしもの未来予想:もしも我が家が共働きじゃなかったら」
まず、私が家事・育児の大変さを実感するようになったきっかけが、下記の記事でもかいていますが、ママが3連休に仕事で私が子どもを1人でみることになったのがきっかけです。
そうです、これは共働きだったからこそ、目の前にある現実に気付くことができたのだと思います。
という事は、もしも共働きではなくママは専業主婦だったら、私は未だに家事・育児の本質的な大変さや大切さに気付いてない可能性が高いのではないかということになります。
正直のところ、我が家がもしも共働きじゃなかったら家事・育児の本質に気付けていなかったと思います。朝起きて会社に行くまでと、会社から帰宅してから寝るまでとだけでは本当に大変な部分は見えてこないと思います。
では、何故気づけないと思ったのでしょうか。それには原因があります。
ママが疲弊していたり、休日に多少の事には気付けるかもしれませんが、平日と休日とでは家事・育児の質や内容・感じ方は、やっぱり少し変わってきます。
何故かとうと休日はパパが仕事が休みで家にはパパとママがいますその時点で育児の負荷がいつもよりも減少しています。
家事についても休日に少しは手伝っているパパも多いことでしょう。
休日にパパはママが普段やっている30%ぐらいの家事と育児を手伝います。
子育てといっても子どもと遊んだり、どこかに家族でお出かけしたりとどちらかというとレジャーを中心とした動きをする事がメインになりますよね。
そんな状況でパパに家事・育児の本質を伝えるのは中々難しいことだと思います。
「いやいや、ちゃんと家事・育児に向き合って協力しろよ!」と思われる方も多いと思いますが^^;
パパに家事・育児を体で知ってもらうには
どうすれば、なにも手伝ってくれないパパに家事・育児の大変さを知ってもらうことができるのでしょうか。
簡単なことです、ママが週末に子どもを置いて1泊2日の旅行に出かけちゃいましょう!
2日間家事・育児のすべてをパパに体験・体感してもらうんです!
それは無理でしょなんて思います?大丈夫です2日間パパはきっと四苦八苦して乗り越えてくれるはずです。
そして気づきます、家事・育児マジやばい!と(笑)
パパがまだまだ協力的ではないなと感じているママは是非試してみてくださいね!
あ、でも旅行に行く前日にはある程度パパにやらなきゃいけない事は教えてあげてください、さすがにパニックになります(笑)
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆