子供と一緒に覚えておきたい日本語、夏の言葉
英語も良いけど日本語も
今は幼稚園でも英語の時間があったり、小学校でも英語の授業があるんですよね。
国際的な社会に対応していくには、世の中で一番使われている言語「英語」の習得が重要視されていますよね。
もちろん、それも大事なことだと思います。
英語を使える事によって、グローバルに活躍できる幅が広がります。
使えるだけじゃ意味ないとは思いますけど、使えるに越したことはないですよね。
ただ私たちは日本で生まれた日本人です!
って日本で生まれれてない方もこのブログ見てるかもしれませんが^^;
せっかくなんで、日本語をもう少し知る機会を作ってみませんか?
「今更日本語かよ!」なんて言わないでくださいね。
子供と一緒にもう少し日本語の世界を覗いてみませんか?
あなたの応援が元気の源です!
言葉と言霊
古代の日本では、言葉には霊的な力が宿っていると信じられており、言葉通りの結果を表す力があるとされていました。
霊的な力があるとまでは言いませんが、言葉にはある種の力があると思います。
言葉は伝える手段です、言葉は感情をコントロールできます、言葉には人を幸せにすることも、不幸にすることもできると思います。
ここで言っているのは、スピルチュアル的な話ではありません。
言葉の使い方は人それぞれですが、その言葉の選択次第で人の心を動かすことができますよね。
このブログというか、ブログは基本的には言葉を綴って作られています。
私も日本語が完ぺきではないと思うので、たまにへんてこな日本語があると思います^^;
このブログを通して伝えたいことは「子育て肩の力抜いて、楽しんでいこーぜ!」って事です(笑)
夏の言葉集
暑い日が続いていますが、夏にも色々な言葉があります。言葉だけでも夏の変化を感じる事ができますし、夏の情景を思い浮かべる事ができます。
今年は猛暑が続いているので涼しくなるような言葉を中心にご紹介していきたいと思います。
朝涼み
夏の朝の涼しいころ、またそのころに風に吹かれて涼むこと
納涼
夏の暑さを避けるために、涼しさや過ごしやすさを工夫して創り出し、味わうこと。
避暑
一時的に涼しい場所に移ることで夏の暑さを避けること。
夕涼み
夏の夕方、外や縁側などに出て涼むこと。
涼味(りょうみ)
涼しさ。涼しい感じ。
涼風 (すずかぜ)
夏も終わりの頃に感じる涼しい風。
いかがでしょうか、是非子供と一緒に言葉を声に出して読んでみてください。
少しだけ暑さが和らいだ気がしませんか?
涼しい言霊で、残りの夏の暑さを乗り越えましょう!
あ、でも熱中症対策はお忘れなく(笑)
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆