子どもとチョコレート
どんなチョコレートが好きですか?
今日も元気におはようございます!
いやー猛暑君がまた暴れまわってますねー。。。
昨日からまた暑さが厳しくなってきました、風が吹いても熱風ですよね^^;
夏は8月に入ったばかりですが、もう十分満喫したような気になっています。秋の涼しさが待ち遠しい今日この頃です。
さて、今回はチョコレートについてです。朝っぱらからチョコレートとは胃が重くなるとか言わずにお付き合いください。
チョコと言えば大人から子ども幅広い世代に愛されているお菓子ですよね。
あなたの応援が元気の源です!
皆さんは、どんなんチョコレートが好きですか?
色々な種類のチョコが出過ぎていて選べないという方もいれば、チョコといえばこれしかないなんて方もいるだろうし、もちろんチョコ嫌いの方もいらっしゃると思います。
私が子どものころ大好きでよく食べていたチョコは今は発売されていない「ぬーぼー」ですパッケージにはゆるキャラ「ぬーぼー」が描かれていていました。
お菓子は今でもあるモナカの中にエアインチョコが入っている軽い感じのお菓子です。
今思えばゆるキャラの先駆け的存在だったのでしょうか?。。。
エアインチョコのあの舌で軽く崩れていく感じと同時にチョコが解けていく感じがすごく好きでよく食べていましたねー!
他には不二家のLOOKとベビーチョコ、アポロ、M&Msですかね。
ぬーぼー以外はすべて残っているのでチョコレートの人気がいつまでも衰えないことがよく分かりますよね。
ちなみに「ぬーぼー」のような商品は類似品が出ています。
ぬーぼーはちょっと世の中に出るのが早すぎたんでしょうね、ここ5年ぐらいで出てきていればゆるキャラとしてもっと活躍できたかもしれませんね。
チョコレートは何歳から食べさせていいの?
パパ・ママでも好きな方が多いチョコレートですが、子どもに食べさせるのは少し慎重になったほうがいいようです。
チョコレート風味のものやココア風味の子ども向けのお菓子に関しては、1歳半ぐらいから与えても問題ないようですが。
チョコレートそのものは、3歳を過ぎてから食べさせるようにしましょう。
乳幼児にチョコレートが及ぼす4つの悪影響
1,糖質の過剰摂取
チョコレートの主成分であるカカオ自体には甘味はありません。カカオ成分の高いチョコレートを食べたことがある方ならご存知だと思いますが、かなり苦みがありますよね。
チョコレートの甘味は全て砂糖の甘味です。通常のチョコレートは3分の1が糖分でできているので、大人でも板チョコ半分が適量と言われています。
食べ過ぎると糖質の過剰接種になり、糖尿病・肥満などの生活習慣病や乳歯は虫歯になりやすいので、虫歯のリスクも上がります。
3歳以上で食べさせる場合も、摂取量には気を付けましょう。
2,依存性
チョコレートは一度食べるとやめられなくなってしまう依存性もあります。
大人であっても依存する方もいるぐらいで、ひどくなると「チョコレート中毒」という病気として扱われるほどです。
大人であっても、気づいたらチョコレートを食べている方は要注意です。
3,味覚への影響
子どもの味覚は3歳までに完成するそうです。
それまでにチョコレートなどの味の濃い物を与えてしまうと、その味に味覚が慣れてしまい、濃い味の食べ物でないと受け入れられなくなってしまいます。
その結果、塩分糖分の摂り過ぎとなり様々な病気の原因になってしまいます。
離乳食を食べたことがある方なら分かると思いますが、相当薄味ですよね。大人にとっては美味しいとは感じないと思います。
でも裏を返せば、これぐらいの味で乳児は大丈夫という事です。チョコレートのような味の濃い物は刺激が強すぎるんですよね。
大人の美味しい=子どもの美味しい ではないという事を理解しておきましょう。
4,覚せい作用がある
チョコレートにはカフェインやデオブロミンという成分が含まれています。
この成分には覚せい作用があり、チョコを食べて夜寝付けなくなったり、落ち着きがなくなる症状が出ることがあります。
ここまで、チョコレートを食べるのは「ダメ!絶対!」と言わんばかりの内容になってしまいましたが、どこにでも売っている物ですから絶対に食べてはいけないという訳ではありません。
私もチョコレートは好きですから(笑)
しかし、何事も食べ過ぎる事は良くないので、日ごろから食べることを習慣にするのは避け、何かのご褒美として食べるぐらいがちょうどいいのかなと思います。
チョコレートは美味しいのでついつい食べてしまいがちですが、大人も子どもも程ほどにしておきましょう。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆