家事について考える③
冷房はつけっぱなしが吉?
こんばんは!
夜になっても蒸し風呂のような暑さですね。
そんな夜はキンキンに冷えたビールが最高に美味しい!グラスまで冷たいビールをゴクゴクと喉に流し込みプハァーという瞬間が最高です(笑)
ここまで暑くなるとついつい冷房を入れてします。
冷房の設定温度って皆さんは何度くらいにしているでしょうか。
東日本大震災以降、夏の省エネ対策をしましょうという動きが活発になっていますよね。
設定温度は28度を推奨しているようです。
この28度という設定、数字だけ見たらなんか暑そうな気がしますよね。
やっぱり冷房は18度にしてガンガンにつけないと意味ないでしょ!という方もいらっしゃるようです(身体には良くないですよ^^;)
最近我が家でも28度くらいに設定してるのですが、思いのほか部屋は涼しいし快適に過ごせています。気持ち電気代も抑えらえているようです。
あなたの応援が元気の源です!
そういえば夏の冷房、実はつけっぱなしのほうが電気代が安いということを聞いたことがあります。
冷房は部屋を冷やす時に一番電力を使用するので部屋の気温が一定に保たれていれば消費電力量は少ないそうです。なのでつけっぱなしにして部屋の気温が上がらなければ消費電力は少なく済むので電気代が安くなるというわけです。
私はまだ試したことがありません(笑)
やっぱり冷房をつけっぱなしにするのはちょっと抵抗があるというか、勇気がりますよね。
でも一度は試してみたいと思ってます。
家事の大カテゴリー、小カテゴリー
さて、雑談長めに今回も書いてしまいましたが、家事についての第3弾です。
家事というとかなりざっくりしていますのでまずは大カテゴリーに分けていきたいと思います。
掃除
洗濯
炊事
これが家事3大カテゴリーといったところでしょうか。
家事を手伝う言うときやはりこの3大カテゴリーの内容をさしている方が多いと思います。
私、小カテゴリーの家事に関心が高まると家事におけるママとパパのバランスを50/50に近づけることが出来るのだと思っています。
どういうことかと言いますと、書いてますが洗濯には洗濯するからたたむまでに色々と工程があるとお話ししました。
ですので、小カテゴリーとは例えば、、、
食べ終わったら食器を片す
食後のテーブルの上を拭く
製氷機に水をたす
必要な消耗品を買う(ティッシュペーパー・洗剤・歯磨き粉等)
子どもの遊んだおもちゃを片付ける
何となく見えきたと思いますが、見る人がみれば「当たり前の事じゃないか!」「そんなことやっている」言われてしまうかもません。
でも家事はあたりまえの事の積み重ねです。
ちょっとした気遣いや、家事をやろうと意識していないと実は気づけない事も多かったりするんです。
家事を手伝ったことがないとか、何をしたらいいか分からないパパもいらっしゃると思いますが、今身の回りで出来そうな小さな手伝いから見つけて、ちょっとやってみてください。
きっとママも喜ぶと思いますよ。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆