子どもの食べ物について考えてみる⑴
暑さの限界を超える日々
今日も元気におはようございまっす!
暑過ぎて日射しが痛い日々が続いてますね。
なんか毎日のように書いている気がしますが、熱中症にだけは気をつけてくださいね。
昨日昼間に車に乗ったのですが、その時の車内の暑さは体感50度くらいあったと思います。
ハンドルも最初は握っていられないくらい熱く、車内に置きっ放しのサングラスをかけたら熱くて火傷するかと思いました^^;
あなたの応援が元気の源です!
この時期になると必ず車内に子どもを放置して亡くなってしまったというニュースがありますが、あの暑さに放置したら大人だって辛いくらいなので、赤ちゃんや幼児くらいの小さな子たちに耐えられるわけがありません。
しかもパチンコ等のギャンブルやっている間に車に放置するなんて、いったい子どもを何だと思っているんでしょうか。
ちょっと重い内容の話ですが、色々こういうニュースについては思うところあるので、後日記事にしようと思ってます。
寝てて起こすのもかわいそうだから、その間に買い物を済ませてしまおうと思う気持ちは分かりますが、絶対にやめましょう。
そのちょっとした判断によって命に関わる重大な事故になりかねません。
子どもだけ車内に残していい瞬間なんて基本的にはないと思っています。
まずは自分の食生活を振り返ってみよう
皆んさんは子どもの食に関してどのように考えていますでしょうか。
人それぞれにこだわりがあると思いますし、ない方もいらっしゃるかもしれません。
食事マニュアル的な本を読んでいる
母親やおばあちゃんに教えてもらった
テレビでやっていたことを良さそうなので取りいれている
特にこだわりなく自分の思うままにしている
〇〇さんがイイと言っていたから試している
そこには厳密に正解があるわけではないのでどれが正しいということは言えませんし、言い換えればすべて間違っている可能性だってあるわけです。
子どもの食を考える前に、まずはご自身の食について考えてみましょう。
少し話は変わりますが、生活習慣病の原因の一つに食生活はもちろん入ってくるわけですが、その食生活というのは本人の意思で決められているのはもちろんなんですが、もう一つ育ってきた環境での食生活大きく関わってくるそうです。
ということは、自分の食を振り返れば我が子の食にもダイレクトに影響するということですよね。
もしも自分の食生活を一度も振り返らずに行った場合どうなるでしょうか。
最初のうちは少なからず子どもの為に食の事を考えると思いますが、無意識的に自分の食生活と同じものを子どもにも食べさせているんです。
もしも食事の内容や栄養的にも偏っていたり、お菓子ばっかりを食べていたりすると、確実にそれは子どもにも影響を及ぼします。
食べ物は健康を維持するためや、成長の源となるものです。
子どもが健康にすくすくと成長していってほしいと願うのは皆さん共通の願いだと思います。
ですので、下記点にていて一度考えてみてください。
①ご自身の食を振り返る
②ご自身の食の改善点を考える
③子どもにとってはどうかを考える
④問題ありそうなら改善する
小難しい感じで書いてしまっていますが、要は食べ物について考える時間を作りしょうということです。少し考えるだけでも問題点や改善点は浮き彫りになっていくと思います。
それを一つ一つ解決して美味しいもの食べましょう。
食についてはまだまだ考えることがあるのでまだ別の機会に書いてみたい思います。
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ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆