子育ては実際にやらないと理解できない部分が多い
子育てには周りの理解も必要?
子育てには理解してくれる人が多いに越したことはありません。
ここでいう周りとは家族や親族など近い存在ではなく、待ちですれ違う全くの他人を指します。
子連れでのお出かけは、大変なことがたくさんあると思いますし、子供の暴走を止めるのは一苦労ですよね^^;
でもその状況を周りの人々はどのような感覚で見ているのでしょうか?
今回は子育てへの世の中の理解について少し考えてみたいと思います。
皆さんの応援が元気の源です!
期待しない
かなり極端な事を書きますが、子育てにおいて世の中の理解度にはあまり期待しないほうがいいのではと思います。
これは今日から「人間不信になりましょう」という事ではありません。
世の中って意外と冷たいなと感じる事って割とあると思うんです。
でも冷たいんじゃないんです、理解されていないことが多いんです。
子育てをしたことのない人が、子供が泣いている所を見て、どうしてこうなるかなんてちゃんと理解できないのは当たり前の事です。
だからといって、世の中冷たい人ばかりじゃない事も分かってますでも、期待すると「こんなはずじゃ、なかった」と無駄にストレス溜めちゃうんで基本スタンスは期待しないがおすすめです。
子育てをしてなかった頃・・・
皆さんが結婚も子育てもしていなかった頃、子供をどのように見て、どのように感じていたでしょうか。
私はもちろん可愛いと思うこともありましたが、泣いている子供や騒いでる子供を目の当たりにすると、正直うるさかったり迷惑だと思うことがありました。
子育てを始める直前までその気持ちはあったと思います。
今となって考えれば、それは少し冷たい考えだったのかなと思うこともあります。
子育ての大変さは分からない
実際に子育てを始めるまでは、子育ての大変さも何もかも知らなかったですし、多少の情報があったとしても実感としては何もないので分からないんですよね。
そこにイイとか悪いとかを言いたいのではなりません、私はその子育ての大変さを、みんなに理解してもらおうとは思わないほうがイイと思うんです。
何事もそうなんですけど、理解を追い求めればめると逆の意見が目につきだして、自分は正しくないとか、ダメだと追い込んでしまいがちなんですよね。
特に子育てや家庭の問題は同じ境遇にいない人へ理解を求めても、あまり期待するような答えは返ってこないと思います。
それでも少しでも子育てを理解してもらいたい
私はブログで子育てをしている全ての方へ、少しでも考えたり悩んだり、楽しんだりする事のきっかけになればいいと思い、読みずらいかもしれませんが、日々記事を書かせてもらっています。
もし子育てをしていない方が読んで、頭の片隅にでも残るれはそれでイイと思ってます。そしていざ子育てを始めた時に本当の意味が分かって、それが予習になって参考になるような記事が書けていれば本望です。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうござました!
笑う門には福来る☆