これから家事や子育てに参加しようとしているパパがする事
なだんかんだ言って家事や子育ての中心はママになっている場合が多いのが現実です。
出産からの産休・育休によってなし崩し的に、、、
仕事がパパがフルタイムでママがパートで帰る時間が早いから、、、
専業主婦だから、、、
まぁ家庭の数だけいろんな形があると思います。
そんな状況をパパも当然のように過ごしています。
そこが問題です、、、
家事や子育て、何をすればいいのだろう?
ママも同じ状況だった
これから家事や子育てに参加しようとしているパパ達は、今はママに任せっきりだという方も少なくないでしょう。
考えてみて下さい。
ママは最初から家事に子育てを何でもできたと思いますか?
きっと今のあなたの状況と同じだったんです。
私が最初、家事や子育てに参加しようとした時、ママは何でも知っているぐらいの感覚でした。
でも違うんですよね。
日々の生活の中で、試行錯誤してママとして頑張ってるんです。
小さな行動はママを劇的に楽にする第一歩
何からやるとか、家事や子育てにやる事に順番なんてありません、一つずつ小さなことから始めてみて下さい。
ゴミ捨てなんて家事に入らないとか言われますけど、やらないよりは100倍マシです。
毎日1分かかるゴミ捨てをパパが担当したら1年間で365分、約6時間ママの家事を減らせたことになります。
今までのやり方は尊重する
日々の家事や子育てをこなしているママには、ルーティーンとなっている自分の中のルールは必ず存在します。
そこは乱し過ぎないように気を付けてください。
仕事でもそうですが、新入社員がいきなり自分流のやり方で仕事をはじめて、自分のペースを乱されたらイイ気持ちはしないですよね。
簡単なルールを決める
小さなズレが生じてくるとお互いの関係に溝が生まれてしまう事もあるでしょう。
それが原因でケンカになってしまっては本末転倒です。
なので事前に簡単なルールを決めておくとスムーズに進みます。
例)
洗濯:平日→ママ・土日→パパ、たたんでしまう場所は要確認
子供の送り:パパ
子供のお迎え:ママ・水曜は早番なのでパパ
ルールは何でも、どんなものでも良いと思います。
大切なのはお互いに対話するという事です。
パパの家事や子育て参加があたり前になるように
家事や子育ての負担がママに偏っているのが普通みたいな考えがまだまだ根強いですよね。
一度でも「常識」と認識されていることを覆すのは難しいです。
その常識を覆すのはパパが動くしかないんです。
世のパパ達が夫婦や親の概念、家族の立ち位置を見直す必要があります。
みんなで家事も子育ても楽しみながら苦労しましょ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆