その苦しみ悩んでいる子育てには必ずゴールがある
子育ては未来です。
子育ては明日への希望です。
でも、、、
子育ては孤独です。
子育ては今までの自由を奪います。
今回は子育ての今と終わりのお話です。
お付き合いください。
「今」は一生は続かない
子供は成長する
子供が産まれると今までの生活のリズムは激変し「子供」を中心にして生活が回り出します。これまで経験したことの無いような出来事が次々と起こるので戸惑う事も多いと思います。
かく言う私もまだまだ戸惑う事の連続ですから^^;
精神的ボディブローがじわじわ来ますし、体力的アッパーをブチかましてくる時もありますよね。
こんな日々がいつまで続くんだろうとどん底に突き落とされたような感覚に陥る事もあります。
当たり前のことですが、子供はいずれは成長し親元を離れる時が来ます。
それだと極端すぎるかもしれませんが、小学生になってくると、四六時中手がかかる事はなくなっていきます。
平たく言ってしまうと
「それまでの辛抱です!」
そんな事、頭では理解している
子育てって、そういうレベルじゃないんですよね。
「今」が一生続かないことぐらい分かってるんですよ、でも「今」が辛くて、しんどくてたまらないんです。
はい、その通りだと思います。
子育ては本当に「今」が大変であり「今」が大切なんですよね。
終わりがないなんて思っていない
もしこの子育てが終わりのないものだったら、、、正に地獄だw
生きている気がしないだろう。。。
ではなんでこんな感覚になってしまうんでしょう。
子育て難易度がいきなり高い
まだ子育て初心者のパパやママに対して、子育てはレベルマックスの状態から始まります。泣くことで何かを伝えようとする赤ちゃんと、子育て経験の全くない、親年齢0歳のパパとママがいきなり子育てワールドへ引き込まれるんです。
今までの常識が全て非常識に変わり、子育てワールドの常識に強制的に変わってしまいます。
行動は制限され
時間は制御され
常識は覆されます
そんな変化に身体が付いていかなくなるのはまぁ当然と言えば当然の事です。
なんで私だけ地獄
精神的、体力的な追い込みが激しくなってくると「なんで私だけ・・・」ループにはまっていきます。
こうなってくると危険信号です。
辛い事が続くと、自分だけに不幸の連鎖が降りかかってきているんではないかと、被害妄想的な感覚になってしまいます。
私も毎日子育てをがっつりしているわけではないのに、2~3日続いただけで「なんで私だけ・・・」と思ってしまう事もあります^^;
じゃあ、どうしたらいいんでしょう?
匙を投げよう大作戦
二人三脚じゃ全然足りない
パパとママだけで子育てを乗り切ろうとしても中々難しい部分もあります。
2人で協力したってたかが知れてます。
なので協力してくれそうな人は片っ端から協力してもらいましょう。
祖母
祖父
叔父
叔母
兄弟
親友
近所のおばちゃん、おじちゃん
犬・猫w
言い方は悪く聞こえるかもしれませんが、使える人はとことん使えが子育てをスムーズにする為には一番の方法だと思います。
子供にとってもたくさんの人とふれあう機会が出来るっていうの刺激になってイイことなんです!
匙を投げまくるw
1人で悶々と子育てに悩んで育児ノイローゼになる位だったら、、、
「もう無理ー!!!」と匙を投げたほうが数倍マシです。
前述した事と同じような内容になりますが、子育てでどうにもならないと思ったら。
まずは、
夫婦で相談
両親に相談
親友に相談
それが無理なら
区役所に相談
子育て110番等に相談
「匙を投げる」事は、自分の為でもあり子供の為でもあるんです。
みんなでゴールしましょう
子育てのゴールなんて明確にあるわけではありません。
でもいつか現れるゴールテープはみんなで笑顔でゴールを切れるような、、、
そんな毎日を送れたら、幸せな事ですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆