これは洗脳?おもちゃに隠された衝撃の真実!?
子供のプレゼントと言えば「おもちゃ」ですよね。
クリスマスや誕生日は何にしようかとおもちゃ屋さんやネットで調べる事も多いと思います。
そんな子供が遊ぶおもちゃ。
私はそこに隠されてた衝撃の真実!?を見つけてしまったんですw
おもちゃと成長
多種多様なおもちゃで遊ぶという事
子供にとっては「遊ぶ事」が成長にとって大切な経験になります。
感覚や考える力等、知育おもちゃという商品があるぐらいです。
遊びを通して子供は楽しみながら色々な事を学んでいきます。
おもちゃの種類
男の子と女の子とでは遊ぶおもちゃの種類も少し変わってきますよね。
おもちゃ屋さんでも男の子向けと女子向けのおもちゃで棚を分けていることが多いのではないでしょうか。
男の子
男の子向けだと仮面ライダーや戦隊ヒーロー系の人形やロボ、トミカやプラレール等の乗り物系、他には恐竜の人形や変形ロボといったおもちゃが目立ちます。
女の子
女の子向けになるとシルバニアファミリーなどのお人形や赤ちゃんのお世話をするような人形、キッチン等のおままごとセット、その他は女の子向けのキャラクター商品(プリキュア・キティちゃん・ミニーetc...)といった感じでしょうか。
おもちゃをじっくり見て感じた違和感
皆さんにはこの違和感がお分かりいただけるだろうか。
私は子育てをはじめて5年目になりますが、今更感じたんですけどw
子供の頃からおもちゃを通して「昔ながらの家庭の形」を無意識に刷り込まれていたんです!
おもちゃと家事育児の関係
家事育児のイメージ
私も子育てをする前まえ、当たり前のように思っていたことがあります。
「家事育児」は女性がやるという漠然としたイメージ。
親世代はまだまだ昔ながらの家庭だったのでそういうイメージが残る事はありえるんですが、実はそれだけじゃなかったんですね。
お人形の世話・おままごと・お料理ごっこを女の子達が遊ぶ姿が普段から当たり前のようにあったんです。
家事育児ごっこをしていた女の子
おままごとやお世話ごっこも子供にとっては、楽しい遊びの一つぐらいにしか感じないでしょう。
楽しく遊んでいた、おもちゃが実は将来の家事育児への伏線だったのかもしれません。
そう考えると、無意識に家事育児を経験していたんですね。
男の子は「仕事」女の子は「家事育児」
おもちゃの種類を見てみると完全に昔の考え方が反映されています。
男の子向けおもちゃ
乗り物系→将来の仕事
ヒーロー系→家族を守る
女ん子向けおもちゃ
お世話系の人形→育児
おままごと系→家事
おもちゃの常識が世の中を変える?
パパの家事育児が未だに低い理由の一つがここにあるのではないかと感じずにはいられません。
おもちゃの常識はまだ家事育児は女性がやるという考えが払拭されていません。
ここが変われば世の中が大きく動くのではないでしょうか。
男の向けのおもちゃに、キッチンセット「豪快!男の料理セットw」みたいな商品が登場すれば考え方にも変化が生まれそうです。
私は遊ばせるおもちゃを見直してみようと思っています。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆