子育て真面目にやるのやーめた!これぞ育児放棄?ではない
長男が4歳なので子育ては5年目に突入しています。
子育ては大変大変って良く聞きますが「こんなに大変なんて聞いてねーぞ!」と言いたくなることもしばしばw
色々考えた結果、真面目に子育てするのをやめてみようと思います。。。
子供を育てる事に囚われるのをやめる
育児放棄じゃないです
子育てを真面目にやらないと言っても、対して生活スタイルは変わりません
ましてや育児をするのをやめるわけでもありません。
「真面目にやらない」と聞くと、「親失格だ!」「子供が可哀そう」なんて声も聞こえてきそうですよね。
子供を見捨てるわけでもなければ、
親を辞めるわけでもないし、
離婚するわけでもないです。
子育て感覚を見直す
子供を育てるのは親として当然の義務である。
もちろん承知しております。
親としての責任はきっちり果たしていくつもりです。
でも子育てをしているという感覚は無くしていきます
意味わからないですよね。。。
互いを成長させる家族
これは感覚の問題です。
親子ではなく互いを成長させる家族として接していく。
これは意識の問題です。
我が子に何かを教える時も、自分にも正しいのかを問う。
親なんて完璧じゃない
子供は親を見て成長する。
子供は親の真似をして言葉や動きを覚える。
私は知らない事もたくさんあるし、
考えてる事も正しいとは限りません
世間とズレている部分もあるでしょう、
間違った知識もたくさんインプットされていると思います。
そんな私を親として見て成長していく子供がいる。
少しゾッとしました。
私自身の成長を止めてはいけないと危機感を感じました。
成長する事を真面目に考える
子育てだけに集中し、子供成長を中心に考えるのではなく
親も子供も、家族みんなの成長を真面目に考えていく事にしました。
こんな事を子供に伝えても理解できないでしょう。
いや誰に行っても理解されないかもしれませんけどw
全ては家族の幸せと笑顔、そして自分の幸せの為に。。。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆