パパの子育ての本音とは
パパにの子育て参加率は上がったけど、、、
イクメンという言葉が少し前にはやったように、パパの子育て参加率というのは確実に上がってきています。
これは働き方の選択肢が増えてきたり、世の中の感が方が変わってきたのも要因の一つだと思います。
それでも、やっぱりまだまだパパの子育て参加率というのは低いのが現状のようです。
今回はそんなパパの子育てと本音について考えてみたいと思います。
いつも応援ありがとうございます^^
ブログを読んでいただいているすべての方に感謝です!
ママの本音
子育てに協力しないパパへのストレス
ママからしたら、子育てに一切参加してくれないパパにはストレスが溜まるに決まっています。毎日朝から晩まで一人で子供の面倒を見ている中、仕事から帰ってきても何も手伝ってくれない。
そんな状況が続いたらどうでしょうか?
イライラしたり、喧嘩になったり、下手すると育児ノイローゼになってしまう可能性だってあります。
子育てに協力しているつもりのパパへのストレス
逆もあります。子育てに協力してくれようとしているのはいいのですが、お風呂を入れているだけで子育てを協力的に頑張ってますオーラをだすパパにはストレスが溜まりますよね。
子育てをあまり深く考えず、ちょっとネットニュースでみた情報だけで子育てに協力している感を出しているのもあまりいただけません。
やりたいけど出来ない現実
長時間労働環境
今の日本の会社だと正直子育てに参加する余裕すらないような環境で働いている方がたくさんいるのも現実です。
朝6時に起きて、会社に行き終電で帰ってくるような職場環境で働いていたら子育てに協力どころではありません。
そんな環境だとパパも仕事のストレスや疲れで倒れてしまう恐れさえあります。
会社・上司からの重圧
やりたくてもできない状況というのは、現実としてのしかかってきます。
「また飲み会で帰ってこない」なんて思われることもあるかもしれません。
でも飲み会を断れない空気・雰囲気が会社によって、上司によって存在するのも事実です。
パパの気持ちとは裏腹に、会社によって雁字搦めにされているかもしれません。
今現在のパパの仕事の状況は知っておく必要があるかもしれません。
パパの子育てへの気持ち
子育てはママの仕事と思っているのは論外
「自分は仕事してお金を稼ぐんだから、ママは子育てと家の仕事を任せてます!」なんて今時言っているんだったらそれは全くの論外です。
今すぐ考え方を変えてください。
専業主婦の方の場合なら、そこそこの家事はこなすことも必要だと思いますが、子育ては全く別物です。
子供はママが育てるのではやく「親」が育てるんです。
パパとママ2人が協力して子供の成長をしっかりと見守り互いに助け合いながら子育てをしていかなければなりません。
まずは子育てをするという気持ちが大事
色々大変かもしれませんし、まともな手伝いだって出来ないかもしれません。
でも2人で一緒に子育てに向き合うことは出来るはずです。
気持ちをしっかりと子供に向け、子育てに向け、一緒に悩み、相談し、時には愚痴を聞きながら過ごしていく。
それだけでも環境はガラッと変わります。
仕事のせいにして、子育てから逃げるのだけはやめてください。
私は子育てから逃げるぐらいなら、仕事を辞めたほうがましだと思います。
極端かもしれませんが、
あなたの上司は、あなたの子供の成長の心配なんてしてくれません。
あなたの会社は、あなたの子供のおむつ代を経費計上なんてしてくれません。
気持ちを変える事から始めてみてください。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆