子どもにテレビは見せない方がいい?
子どもの頃のテレビの記憶
今日も元気におはようございます!
皆さんが子どもの頃はどんなテレビ番組を見ていたでしょうか?
中には厳しい家庭で育ち、テレビは全然見せてもらいえなかったとか、そもそもテレビの無い環境で育ったという方もいるでしょうね。
私の記憶の中に特に印象に残っているテレビ番組は、フジテレビでやっていたひらけ!ポンキッキとウゴウゴルーガでしょうか。ポンキッキといえばガチャピンとムックですよね。未だに現役でBSで番組をやっているそうです。
そしてウゴウゴルーガ。。。
この番組、おそらく今だったら絶対に放送できないと思います。なぜかウ〇コネタがちょいちょい出てくるという子どものツボは押さえてますが(笑)
今思い返すと子ども向け番組というくくりではあったのでしょうが、内容が斬新過ぎてよく分からない部分も多々あった気がします。
子どもながらに面白かったという印象は強く残っています。
なんというか個性的なキャラクターやコーナーが多すぎたんですよね(笑)
おやじむし
ぷりぷりはかせ
ぶるたぶちゃん
あにき
このキャラクター名を聞いただけでクスっとしてしまう方は世代が一緒です(笑)
最近は私が子どものころに比べると、子ども向け番組が減っているように思います。
これもネットやスマホ等の普及による時代の流れなんでしょうか、CSやBS放送のような多チャンネル化やネットTV普及によるところも大きいでしょうね。最近はテレビ番組自体の内容も様変わりしてきてますよね。
公共放送が思ったよりもEね
子育てをはじめてから、あるテレビ局に対しての価値観がガラッと変わりました。
今まではなんで見もしないテレビに、受信料なんて払わないといけないんだろうとか、不満ばっかりを口にしてました。
もうお分かりですよね、そうでのあの公共放送局NHKです。
特にEテレ、地デジの前は3チャンネルの教育テレビでしたね。
私はこちらのイメージのが強いので、未だにチャンネルを変えると時に3チャンにしまうことがあります(笑)
そういえば、その頃の2チャンはなんだったかなぁと思い出してみたのですが、たしか砂嵐(ザーッと何も映ってない状態)だったと思います。
成人してからはほとんど見ることがなくなったEテレですが、子どもと一緒に見ることが増えたのですが、内容も面白いしキャスティングも意外と豪華でビックリしました。
個別の番組についてはまた機会を設けて書いてみたいと思います。
今回伝えたいのは、子育てにおいてEテレにかなり助けられてるな~と感じます。
ありがとうワンワン、ありがとう歌のお兄さんお姉さん(笑)
子どもが小さいうちはテレビは見せない方が良いという意見もあるようですが、私個人としては過剰にならなければテレビを通して子どもが学べるところはあると思うし、親だけでは教えられない事や好奇心を引き出すのにも有効だと考えています。
なので我が家では長時間にならない程度にはテレビを見せています。
それから、これを言うと批判もありそうですがテレビを見てる間は育児を一息つける瞬間でもあります。
テレビを一日中見せ続けるとかになるとかなり問題がありますが、一日30分でも自分の自由な時間があるだけで気持ちはかなり変わるんじゃないでしょうか。
子育ては大変なことも多いので使えるものは有効活用してきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆