新元号は「平成」から「令和」へ、子育ても新スタイルへ?
今日の昼間に新元号が発表されましたね。
11時半にテレビの前で釘付けになっていた方も多いのではないでしょうか。
せっかく元号も変わる区切りの良いタイミングです。
子育てのスタイルも見直してみませんか?
子育てのスタイルはあまり変わっていない?
古いスタイルに縛られている
日本はしきたりや伝統を大切にしています。
昔からの事を変化させることがあまり好きではない傾向もあったりします。
もちろん昔から代々伝わっている事は重要だと思います。
神社仏閣とか職人さんに関しては。
子育てとか生活スタイルは昔に縛られる必要は全くないですよね。
でも昔のスタイルで育った人はそうは行きません。
名台詞が炸裂します。
「昔はこうだった~」
「オレらの頃はこうだった~」
「これだから最近の若い奴は~」
「これだからゆとりは~」→これは割と新しいですね。
企業と家庭の壁が厚い
子育てのしにくさが顕著に出るのは、やはり職場ではないでしょうか。
- 定時に帰りにくい
- 有休を取得しにくい
- 家庭の事情も上司や同僚の顔色を伺っている
- 子育てで休みや早退が増えると周りの視線が冷たい
- 子育ては理解されていない
こんな状況が数えきれないほどの企業で起きています。
もちろん子育て支援を積極的にしている企業も増えてきている事は事実ですがまだまだ少ないのが現状です。
昭和とっくに終わっており、平成も終わる
昭和の頃の事を延々と語られても、何も変わりませんし何も変わりません。
今は平成、、、来月には令和になるわけですから。
自分の主体の凝り固まった意見を押し付けてはいけません。
もっと周りをみて前を見て今の状況を理解してほしいと切に思う訳です。
令和元年に子育ても昭和・平成スタイルから令和スタイルに切り替えていきましょう。
良い所は残しつつ、時代に合わせた形を作れていけたらいいな~と漠然と考えています。
なんだかんだ言って子育ては「子供が暮らし成長していくのに最適な環境」を作る事。
それだけの事ですからね。
皆さんも子育てを気持ちを新たに見直してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆