ぽてたまブログ

家族4人暮らしのパパ目線で、子育て・家事・共働き夫婦の生活スタイルを色々な視点で書いてます。

お笑い番組は何も考えずに観たい、ただのダウンタウン信者の感情

今回は個人的感情としてツラツラ書いてます。

 

ここ数日お笑い芸人が毎日何時間もテレビで取り上げられているにもかかわらず、泣いたり、怒ったり、不信感を感じたりと「笑い」とは真逆の内容ばかりが延々と放送されていますよね。

 

正直1人のお笑い好きの視聴者として、辛すぎる映像が多すぎます。

芸人さんを見ているのに涙が出てくるって何なんでしょう。

 

・雨上がり宮迫さんとロンブー亮さんの会見

ダウンタウン松本さんと東野さんのワイドナショー生放送

・極楽・加藤さんとハリセン春菜さんのスッキリ

 

この週末から週明けにかけて3回もお笑い芸人に泣かされている自分がいました。

お涙頂戴の映画でもこんなに泣けませんよ。

 

お笑いが好きだから、芸人さん達が好きだからこんな感情になっているだけだと思うんですが、もし何の興味もなかったら「連日一体何を見せられているんだろう?」とう感情になったかもしれません。

 

芸人さんの熱い思いを感じている事は確かなんですけど「裏で勝手にやって、解決してくれよ」なんて客観的で冷静な自分もいたりします。

 

さらに選挙の投票率の低さに衝撃を受けて「国も企業も終わってる」なんて日本の危機感まで感じてしまいました。

 

 

私はお笑い好きのダウンタウン信者です。

子供の時からダウンタウンの番組やお笑い番組ばっかり見ていました。

 

お笑い番組のほとんどが吉本芸人が出演していいたわけです。

そんなお笑い帝国の吉本興業が今は全く笑えない。

 

怒りや悲しみを感じてしまう。

これって相当な異常事態だと思います。

 

 

 

笑えないと言いつつ、吉本の会見を見て不謹慎にも笑いそうになってしまいました。

これは会見の内容がどうとかではないです。

 

ダウンタウン信者からしたら、岡本社長も藤原副社長もガキの使いではお馴染みだったんですよね。

 

岡本社長は「おかもっちゃん」と呼ばれブリーフ一丁で猫を抱きかかえてキレるという狂気的キャラで人気がありました。

 

藤原副社長は笑ってはいけないではお馴染みで「松本アウトー」という声もこの藤原社長です。

 

見方を捻じ曲げると、ガキ使でありそうなシュールな会見コントで2人の上層部が滑り散らしているのを松っちゃんが笑ってみてるみたいな、そんな情景さえ想像してしまいました。

というよりは逆にコントであってほしいと思うぐらい酷い会見でしたよね。

 

吉本本社で松本さん・東野さん・岡本社長・大崎会長がどんな話をされたのかはよく分かりませんが、こんな会見を松本さんが望んでいたとは思いません。

 

そして、宮迫さんと亮さんの会見、スッキリでの加藤さんと春菜さんのコメントを知ったうえで良くこんな会見が出来るなとも感じてしまいました。

 

もっと大きな爆弾を隠しているのではないかと勘ぐってしまう人がいても、なにも文句は言えませんね。

 

ただのお笑い好きとしては、、、

 

ロンドンブーツだ!」ってガサ入れしている姿が見たい。

ゴリラになってる宮迫さんが見たい。

ドロップキックしてる宮迫さんが見たい。

 

優しさとか情が全面に出てて一切笑えない芸人さんの姿なんて出来るだけ見たくない。

見せて欲しくない。

 

あわよくば、今回の騒動をすべらない話でネタにして爆笑を取っている宮迫さんと亮さんの姿が見れる日が来てほしいです。(そりゃ無理だろうけど)

 

そして松本さんも極楽・加藤さんにも出来れば辞めてほしくない。

 

芸人さんには人を笑わせる事を専念してほしい、そしていっぱい笑わせてほしい。

 

「吉本~!タイキックー!」