子どもと四季を感じよう、夏
日本には四季がある、世界にも四季はある
今日も元気におはようございます!
今日も40度近くになる地域も多いようです。皆さん暑さに負けずに頑張っていきましょう。でも毎日暑すぎて無理かも(笑)
さて、今回は四季について書いてみたいと思います。
四季は日本独特のものだと思っている方も多いんでしょうかね?
私はあんまり考えたことなかったんですけど、同じ地球ですからそれぞれの国で四季やそれに変わる季節の変わり目があるんでしょうね。
あなたの応援が元気の源です!
日本は小さな島国なので、どこにいても割と四季の感じ方は同じで、季節に応じて色々と楽しむ文化が昔からありますよね。俳句の季語なんかもそのうちの一つですね。
それと日本は四季のバランスがいいのでしょうか。まぁこれははっきりとは調べていなので適当な発言はできませんが、日本は一年を通してバランスよく四季が訪れるのかもしれませんね。
ただ最近の夏はちょっと飛び抜けていますが^^;
四季を感じよう
四季は読んで字のごとく、一年間に四回季節が変わります。
実はもっと細かく分かれている二十四節気という1年を24の季節で分けるというのもあるのですが、こちらはまた別の機会に書かせてもらいますね。
日本では季節によって気候も変わります。風景や木々、花々も色々と変わりますし匂いなんかも違いますよね。
人々にも変化があります。食や服装、生活スタイルなんかも季節によって変わってきたりしますよね。
幼稚園等に通っているお子さんは季節によって色々な行事があったり、季節に添った作品を作ってきたりもしますよね。
だまっていても季節は変わりますので、せっかくなんで期間限定の季節を子どもとじっくり感じてみませんか。
自然から感じる夏
夏を感じる食べ物や夏を感じるグッズ等色々とありますよね。
でも今回は自然の中で感じれる夏について書いてみたいと思います。
空を見よう
空からはどんな夏を感じられるでしょう。夏の雲と言えば入道雲ですよね。積乱雲でもあるので、雷雨とかを興すこともあるのですが、青空にモクモクと広がっている入道雲は見ごたえがあります。
綿あめのようにもみえるし怪獣に見えたりすることもありますよね^^
お子さんと一緒にどんな形の雲があるか探すのも楽しいかもしません。
花を見よう
夏の花と言えばやっぱり「ひまわり」ですよね。太陽に向かって咲いている姿を見ると元気が出てきます。それと夏休みの定番と言えば朝顔でしょうか。
小学背のお子さんがいると夏休みに学校から持って帰ってきて育てている光景を目にする事が多いですよね。
近所を散歩したり、公園に行ったときにどんな花があるか見てみるだけでも夏を感じれると思います。
音を聞こう
夏の音と言えばなんでしょうか。やっぱりダントツでセミの声ですよね。セミの声については前に少し書いてみました。
これは、好き嫌いが分かれるでしょうが、夏を真っ先に感じることができるのがセミの鳴き声ではないでしょうか。
セミも時期によって種類が変わってきます。今はアブラゼミやミンミンゼミが猛暑を演出していますが、夏も終わりに近づくとヒグラシが鳴き始めます。
鳴き声が暑苦しいとか、うるさいとか感じることもあるかもしれませんが、たまには子どもと一緒にじっくり聞いて鳴き声の違いを聞き比べるのも案外楽しいかもしれませんよ。
この夏は、せっかくの夏を楽しむためにいろいろな夏を感じてみてはいかがでしょう。
ここまで、お付き合いいただきありがとうございました!
笑う門には福来る☆