ドラッグストア多過ぎ問題を考える
最近はコンビニの数の多さには慣れてしまいました。
同じ道の100m先に同じコンビニがあるなんてよく見る光景ですよね。
その増殖が最近ドラッグストアで起こり始めているのでは?と思うのは私だけでしょうか?
便利は便利なんですけど、、、大丈夫なのかな。。。
増え続けるドラッグストア
気が付くとドラッグストアが出来ている
正直最近の増え方はちょっと異常なのではないかと思う程です。
ここ1年程で我が家の近所で起きた出来事をまとめてみます。
ユニクロ閉店→クリエイト(近くのハックは24時間営業に変更)
洋品店閉店→ハックドラッグ(目の前クリエイト)
紳士服店閉店→クリエイト(その通りにはハックと別のクリエイト有)
TSUTAYA閉店→ハックドラッグ
生活圏内に、クリエイト4店舗・ハック4店舗があるんです。
正にドラッグストア戦国時代に突入しましたw
もはやドラッグストアではない
最近のドラッグストアはもはや「薬」「日用消耗品」を買う場所というくくりでは収まらくなっているぐらい何でも売ってますw
ジュースやお酒類はもちろんのこと、少し大型店になると野菜や冷凍食品から加工食品まで何でも売っていて、ほぼ「スーパー」や「コンビニ」状態になってます。
コンビニとドラッグストア
コンビニのメリット
・必要なモノ、必要なサービスが一通りまんべなく、広く浅く取り扱っている。
・24時間営業なのでいつでも行くことが出来る。
・トレンドの商品を常に置いている
・自社ブランド商品で他店との差別化をしている
コンビニのデメリット
・全て定価販売で割引などはしていない。
・生活消耗品は最低限しか置いていない。
ドラッグストアのメリット
・ジュースやお菓子などは基本的に割引して販売しているので安く買う事が出来る。
・生活消耗品等の品揃えは豊富。
ドラッグストアのデメリット
・遅くても夜22時には閉店してしまう。
・目新しい商品は取り扱っていない(定番商品が中心)
ドラッグストアの逆襲?
記事の最初の方でちらっと書いてますが、最近遂に近所のハックドラッグが24時間営業ん変更したんです。
深夜と言えばコンビニが当たり前になっていましたが、ドラッグストアという選択肢が広がったんですよね。
例えばペットボトルのジュース、通常160円が100円以下で買える事も多いですよね。
消費者心理といたら安いに越したことはありません。
もしドラッグストアの24時間営業化が進んできた場合、コンビニ業界が思いもよらない危機に直面するのかもしれません。。。
でも、、、そこかにはちょっとブラックな雰囲気を感じるのは私だけでしょうか?w
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆