ちょっとした気づかいで変わる、出来るパパの家事育児、洗濯編
パパが手伝うと余計な仕事が増える?
特に共働き夫婦の場合は、パパの家事育児参加率は割と高めです!
ただよく言われているのが
「パパが手伝ったら余計な仕事や増えた」
「手伝ってくれているのはありがたいが、正直邪魔な事が多い」
なんとも悲しい現実です。。。
ママの為を思って不慣れな事をやろうとしたけっか逆効果だったなんて事もあるんですよね。
では、どんなことに気を付けて家事育児に参加すればいいのでしょうか。
少しずつでも改善しながら、出来るパパを目指していきましょう。
いつも応援ありがとうございます^^
ブログを読んでいただいているすべての方に感謝です!
間違ったことはしていない
家事育児慣れないとちょっと戸惑うことが多いのも確かです。
私も最初は慣れない事ばかりで、右往左往していましたし、未だに手伝わないほうが良かったかも、、、と思うこともあります。
でも、実はそんなに難しいことをしている訳ではありません。
要領と気にするポイントさえつかめれば、もう余計な仕事を増やしてしまう事なんてなくなりますよ!
どこのパパだって足手まといになろうとして手伝ているわけではありませんし、実際にやろうとしている事に間違っていることはない事が多いです。
手順はあってるけど、手順の進め方に問題があったり、気を付けるポイントを押さえていないのかもしれません。
家事育児は繊細
どうしも男性は大雑把になりがちです。例えば「男の料理」というと、大胆なとにかく量の多いモノと想像できるように、悪く言うと雑な印象が強いです。
でも家事育児の大変なところは、思ったよりも繊細で一つ一つの気を遣うポイントが細かいんです。そこが男性が苦手とする所なのかもしれません。
家事で気を付けたい5大ポイント洗濯編
まず家事育児を手伝うときに気を付ける事、今回は洗濯編としてお送りしたいと思います。「そんなの当たり前だろ」なんて思わないでくださいね!
1、ズボンのポケットを全てチェック
洗濯用カゴに入っている洋服をただ洗うだけでは後々大惨事になってしまうかもしれません。洗濯機に入れる前に必ずズボンのポケットはチェックしましょう。
ティシュやレシート、紙類が入っているかもしれません。紙類の混入は洗濯を2度手3度手間にしてしまう厄介者です。
とりあえずこれだけは必ずやってください。
2、オムツが紛れ込んでいないかチェック
時々あるんです、ズボンと一緒に脱がせたオムツが洗濯物と一緒に紛れ込んでいることが、、、このオムツ、実はティッシュよりも厄介です。
オムツの中に入っている吸収剤が洗濯機の中でオムツから破れると、ティッシュよりも悲惨な現実が待っています。これが洋服等についていしまうとちょっとやそっとじゃ取れません。
素材によっては捨てざるをえないこともしばしば。。。
なので入れる前にオムツチェックは忘れずに。
3、新しいジーパンは一緒に洗わない
これは皆さんご存知だと思いますが、新しいジーパンはかなり色落ちします。
白いTシャツと一緒に洗ってしまうと、見事にきれいな水色に染まってしまいます。
ママのお気に入りの服を染めたら、「余計ない事しないで」なんて怒られることが目に見えていますよね。
色物の服と白い服を洗う時、特にジーパンは気を付けてくださいね。
4、干す時はハンガーを使い分けてピシッと
パパの選択で指摘されるのが多いのが、この干し方だと思います。
ご家庭によって様々だと思いますが、ピンチで挟むタイプと、ハンガーが並んでついているタイプの2種類が多いのではないでしょうか。
干す時はこのハンガーを使い分けて、Tシャツやシャツ類は出来るだけハンガーにかけるタイプを使い、ピンチに挟むタイプに干す時は、だらんとならないよう、洗濯物をピンと張るようにして干してください。
そうすることで乾いた時のシワが少なくなり、アイロンをかける場合でも手間が少なく済みます。
そして洗濯ではおなじみのパンッパンッと伸ばしてから干すようにしましょう。
5、たたむのは難易度高め
たたみ方は、それぞれのご家庭や個人によって差があり、経験のない人にとってはかなり難易度が高いです。
洗濯物をたたむ場合は、まずはじめにママにたたみ方を聞いてからやるほうが賢明でしょう。タオル等の簡単なものから始めるようにしてください。
そこから徐々に覚えていきましょう。
いかがだったでしょうか。
洗濯でも意外と細かいと感じましたか?
ママは洗濯一つとっても、色々と気を使っているんですよね。
少しずつでも協力して出来るパパを目指しましょう!
少しでもお役に立てれば幸いです。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
笑う門には福来る☆